小諸市議会 2021-09-06 09月06日-02号
近年、全国的に多発している豪雨災害による被害を少なくするため、護岸整備等の河川改修及びしゅんせつ工事等の維持管理事業に取り組んでおります。具体的には、緊急自然災害防止対策事業債を活用し、栃木川や松井川の護岸整備工事を行う予定でございます。また、緊急浚渫推進事業債を活用しまして、北川、大石沢川等のしゅんせつ工事を行うこととしております。
近年、全国的に多発している豪雨災害による被害を少なくするため、護岸整備等の河川改修及びしゅんせつ工事等の維持管理事業に取り組んでおります。具体的には、緊急自然災害防止対策事業債を活用し、栃木川や松井川の護岸整備工事を行う予定でございます。また、緊急浚渫推進事業債を活用しまして、北川、大石沢川等のしゅんせつ工事を行うこととしております。
◎市長(白鳥孝君) 国とか県によります河道掘削、あるいは河道内樹木の伐採というものもしていただいておりまして、そうしたものに加えて伊那市で管理する支流、支流域においても河道内の掘削、また河畔林の整備、護岸整備等を予算の範囲でも実施をしていると。で、内水氾濫に着目したハザードマップというのはないわけでありますが、内水氾濫については過去の浸水履歴、これが大変参考になります。
未執行となった予算については、北八幡川下流の柳原1号幹線排水路の更新計画に位置づけられております転落防止フェンスの整備や護岸整備等に執行しましたため、繰越しはございません。 また、上流域、下流域それぞれどこを指すのかという御質問がございました。 上流域については古牧地区、下流域については朝陽地区でございます。
河川改修は、先ほど議員のご質問にもありましたとおり、流域面積や降水量などから勘案した計画対象流量を安全に流下させることを目標に、河床掘削や護岸整備等による河川断面積の拡大、河床整理や落差工などによる流下速度の調整を行います。 松本市内にある各河川の改修状況でありますが、まず奈良井川は改修が必要な延長6.8キロメートルのうち2.8キロメートル、約41%の整備が完了しています。
長野県におきましても、湯川橋より上流について流量の検討を行い、河川整備計画の策定を本年度中に、その後河川改修の必要性の有無及び護岸整備等必要となる場合には、さらに詳細設計の実施ということになりますが、現時点では湯川橋より上流部の護岸整備の有無については、明言できないということでございました。
台風23号での被災による復旧工事でございますが、園芸流通センター集荷所前の市道ボックスの大型化、ボックスの上流の護岸整備等を実施し、また今年度までにボックスの下流の約90メートルの河川断面の拡大を図るため用地補償交渉を進めておりました。
浅川の河川整備は、ダムによる洪水調整を前提とする計画によって、河川の護岸整備等が進められてきました。 洪水対策としてダムは非常に有効な治水の方法であり、洪水の歴史的経緯、それに対する流域住民の努力また技術的安全性の確保からみて、ダムは必要と考えております。 水源の多様化や自然流下の合理性など利水についても多大なメリットが期待でき、ダムの早期建設を望んでおります。
議員御指摘のとおり、浅川の河川整備はダムによる洪水調整が前提でございまして、護岸整備等が進められておりますので、ダム工事の一時中止で、その検討委員会が結論を出すまでの間、計画実施を保留すると、そういう事態になっております。 この事態に対処するための応急措置といたしまして、県では今年の春に赤石橋下流箇所でしゅんせつ、それから立ち木の撤去を行いました。
一般的に川は上流の方が狭くて、下流にくるにしたがって流量も多くなるということの一般常識の中から、当桑沢川につきましては上流は約50から60平米の箇所もうかがえるし、断面積でございますけれども、下流につきましては4平米、こんなレベルの箇所もありまして、現在県で護岸整備等を年次行っていただいております。
そのような中で新幹線の湯川横断、あるいは側道の設置等状況が変わってきておりまして、県の方でも見直しをした中で整備を進めていくということで、特に当初計画では護岸整備等、コンクリートを工作物をむき出しの計画というような部分が見えたわけでございますが、現在の状況から考えまして、もう少し自然にマッチしたものでやるということで、必ずしもきちっとしたコンクリー護岸でなしに自然護岸等を使った中の計画を練り直したいというような
この公園につきましては、以前にも地元の皆様方より整備の要望が出され、特にマレットゴルフ場とキャンプ場の見直しは必要であり、また、県で施工を予定をいたしております松川の親水護岸整備等も併せまして公園全体の検討をいたしているところでございます。この基本計画が定まった段階で地元の皆様方にお示しをし、計画的に整備を進めてまいりたいと考えております。